27日に行われたプレミアリーグ第19節バーンリー戦に2-0で勝利したリヴァプール。

日本代表MF遠藤航はアーセナル戦に続いて2試合連続フル出場となった。

ただ、終盤に相手に直接パスを渡すミスを犯し、あわや失点のピンチを招く場面も(動画10分4秒)。

Sky Sportsの解説も「遠藤は気が緩み過ぎ。相手FWが枠内に打てなかったのはあまりにもったいない」と指摘していた。

ただ、全体的なパフォーマンスは高評価だったようで、『Liverpool Echo』では「終盤に気まぐれなパスもあったが、印象的なプレーを見せたし、相手GKを脅かしたひとりでもあった。ものすごい努力」として遠藤に10点中8点という高い採点を与えている。