31日に行われたイングランド・プレミアリーグの試合で、フラムに1-2と敗れてしまったアーセナル。

直近のリーグ戦5試合でわずか1勝しかできておらず、ウェストハム戦から続いての連敗。順位表でも4位までポジションを下げており、リヴァプール、アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティに次ぐ立場になっている。

『Daily Mail』によれば、この試合後にアーセナルのミケル・アルテタ監督は以下のように話していたという。

「痛くて、悲しい一日だ。20試合を終えた時点で首位に立つチャンスがあった。

3日前に我々は勝つべき試合に負けた。今日は、それとは全く違うものだった。私たち自身が十分ではなかった。

今日起こったことは、これから2度と起こることはないだろう。なぜならば、もしそんなことをしたら、我々が望む場所に到達するチャンスは二度と訪れないからだ。

一年を締めくくるには素晴らしい日になるはずだった。ただ今日のパフォーマンスはシーズンを通して最悪だったし、鏡で自分自身を見つめなければならない。それは確かなことだ」

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なお、この試合ではハーフタイムから日本代表DF冨安健洋が途中出場。怪我による長い離脱からの復帰戦となったが、59分には失点を喫するなど苦しい試合になってしまった。

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