イングランド・プレミアリーグの強豪として長く力を見せているアーセナル。

今回は『givemesport』から「アーセナルがこれまで行ってきた中で最悪の補強選手10名」をご紹介する。

10位:パク・チュヨン

国籍:韓国

獲得元:モナコ

2011年にアーセナルが獲得した韓国人FW。モナコが2部に降格したとき、ファン・ペルシーのバックアップとして彼を招き入れることになった。

しかしながら彼はプレミアリーグでわずか7分しかプレーすることはなく、2年間はセルタ・デ・ビーゴとワトフォードにレンタル移籍していた。そして2014年に退団している。

9位:アルベルト・メンデス

国籍:ドイツ

獲得元:SCフォイヒト

1997年の夏、アーセン・ヴェンゲル監督はニコラ・アネルカやマルク・オーフェルマルス、エマニュエル・プティなど、後に大きな影響力を持つことになる多くの選手とともに、ドイツの小さなクラブからアルベルト・メンデスを獲得した。

それから5年間で彼がプレーしたのは11試合で、ローン移籍を3回行ったあとで2002年にラシン・デ・フェロルへと放出された。