2023年が始まってから10ヶ月近くが経過し、多くの選手がキャリアを終えることを選択した。

今回は『givemesport』から「2023年に現役を引退した選手のランキングTOP10」をご紹介する。

10位:ルーカス・レイヴァ

主な所属クラブ:リヴァプール、ラツィオ

リヴァプールで黒子として活躍したブラジル人MF。2022年末に心臓の病気が見つかったことから引退を決断した。アンフィールドで10年間を過ごした信頼できるボランチで、ユルゲン・クロップ監督からも緊急時にセンターバックを任されるなど高い信頼を受けた。

9位:ホアキン

主な所属クラブ:ベティス、バレンシア、フィオレンティーナ

スペイン代表として日韓ワールドカップにも出場した名ウインガー。今季41歳になり、ついに現役引退を発表することになった。20年以上トップリーグでキャリアを積み、そしてSNSを駆使したユーモアでファンを湧かせ続けた。