今月7日、元日本代表MF細貝萌(37)がJ2・ザスパ群馬との契約を更新した。

中盤での優れた守備能力が売りで、デュエルの先駆け的な存在だった細貝。激しいプレーとは裏腹に端正な顔立ちで女性からの人気も高かった。

そんな彼がドイツ、トルコ、タイと海外でのプレーを経て、地元である群馬に加入したのは2021年9月のことだ。

当時は35歳。日本代表でも活躍した細貝のもとには、海外含め高額のオファーもあったそうだが彼が選択したのは地元でのプレーだった。

なぜ群馬でのプレーを選んだのだろうか。昨年実施したインタビューでその想いを聞かせてくれている。

――ザスパクサツ群馬に戻るきっかけや経緯は?

タイのクラブで契約を終えた後、すい臓のオペをしました。数年前に体を壊した件があったので。それからすぐにはチームを決めず、約半年いかないくらいですけど空きの時間を作ったんですね。

サッカー選手を長く続けていたいので、数カ月でも空けることでその先サッカーが1年でも長くできるとかそういうふうになるんじゃないかなと思ったんです。

その間、「今は決められないですけどザスパクサツ群馬に興味があります」という話を僕のエージェントからチームにしてもらいました。