Portugal
|
0
|
0-0
0-0 |
0
|
Cabo Verde
|
---|
得点者
|
ポルトガル代表が圧倒的に格下のカーボベルデ代表を相手に、まさかのスコアレスドローを演じた。
きっと監督のカルロス・ケイロスは、この一戦を次へのステージへ入るための“踏切板”として考えていただろう。「これから行われる強豪との親善試合を前に、まずはカーボベルデを相手に・・・」という算段を立てていたはずだ。しかし、蓋を開けてみると、予想外の無失点試合。
「まだトレーニングは始まったばかりだ。この試合はウォーミングアップみたいなもんだよ。そりゃ、勝ちたかったのは勝ちたかったけど・・・、まぁ、W杯本大会では調子も良くなっているさ」
クリスティアーノ・ロナウドは、この結果を楽観視しているようだが、彼らがポルトガル国民に大きな不安を与えたことは言うまでもないだろう。