この夏にマドリードを去ることが決定的となっている、ゴンサロ・イグアインだが、その移籍先はイタリアになるかもしれない。

レアル・マドリーの新監督に就任予定のモウリーニョは、サイドアタッカー以外にも中盤のテコ入れを考えていると言われており、予てから高い評価を与えているユヴェントスのクラウディオ・マルキージオも補強候補に挙げているようだ。

仮に、ユヴェントス側がマルキージオの放出を容認した場合は、同クラブがFW陣の入れ替えを画策中であることから、金銭よりもトレード形式での移籍を求めるのではないかと見られ、そうなると、マドリー側の放出対象であるイグアインとの交換になる可能性が高いだろう。


【移籍情報】マドリーを離れる3選手


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい