The Sunのインタビューに応じたリオネル・メッシは、イングランド代表を警戒していることを口にした。
「僕は、現段階で優勝に最も近い国は、スペイン、ブラジル、そして、イングランドなんじゃないかと思っているんだ。彼らは簡単に予選を突破するほどの力強さがあり、かなりタフだ。もちろん、この今大会がアルゼンチンや僕のためのW杯になることを望んでいるけどね」
さらに、同インタビューでは、ディエゴ・マラドーナの関係ついても聞かれ、
「ディエゴ・マラドーナが監督としてやってきた時は、正直言って、奇妙な感じがした。伝説的な人が僕らの監督になろうとしていたんだからね。でも、すぐに選手達との距離は縮まり、今はまったく壁がないよ。なんて言えばいいのかなぁ・・・、まぁ、監督も一人の選手みたいな感じなんだ(笑)それぐらい打ち解けているってことだよ」
と、監督と選手達が良好な状態にあることを強調した。