リヴァプールがバルセロナにフェルナンド・トーレスの売却額を伝えたというニュースが舞い込んできた。
スポルト紙によれば、バルセロナの新会長のサンドロ・ロッセルは、フェルナンド・トーレス獲得をこの夏の最優先目標に考えているとのこと。
ロッセル会長は既にフェルナンド・トーレスの状況を探っており、リヴァプールは6000万ユーロでスペイン代表のエースを放出するという情報を手に入れている模様だ。しかし、既にバレンシアのダビド・ビジャを手に入れているだけに、ロッセルはトーレスは4500万ユーロ程度を考えているという。
昨夏獲得したズラタン・イヴラヒモヴィッチ、出番の無いティエリ・アンリの処遇も気になる所だが、噂で終わるか実現するかは、ワールドカップ終了後となるだろう。