11日から行われる、U-21EURO本大会に向けたデンマーク代表メンバーは以下の通り。
ホスト国として、地道にチーム力を向上させてきた今回の代表チームは、例年になくタレントが豊富。次期A代表守護神と目されるGKヨナス・レスルに、抜群の身体能力を持つDFマティアス・ヨルゲンセン、このチームの中心選手であり、攻守両面で力を発揮できるMFミケ・イェンセン、リーガ・エスパニョーラでもデビューを果たしているFWニッキ・ニールセンなど、各ポジションに欧州のスカウト陣が目を光らせている逸材を擁している。また、A代表でも攻撃のタクトを任されることもあるクリスティアン・エリクセンや、今季のユヴェントスで大きなサプライズを提供したフレデリク・セーレンセンなどは、飛び級での参加。今大会以降の活躍も期待されるだけに、そのパフォーマンスには注目したいところ。
(筆:Qoly編集部 T)
GK | |||
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#1 | ヨナス・レスル (Jonas Lossl) |
ミッテュラン | 1989/2/1 |
#16 | ミッケル・アンデルセン (Mikkel Andersen) |
レディング(ENG) | 1989/12/17 |
#23 | ニクラス・ヘイルン (Nicklas Hojlund) |
リュンビュー | 1990/3/6 |
DF | |||
#2 | アンデルス・ランドルップ (Anders Randrup) |
ブレンビュー | 1988/7/16 |
#3 | マティアス・“ザンカ”・ヨルゲンセン (Mathias "Zanka" Jorgensen) |
コペンハーゲン | 1990/4/23 |
#4 | アンドレアス・ビェラン (Andreas Bjelland) |
ノアシェラン | 1988/7/11 |
#5 | ニコライ・ボイレセン (Nicolai Boilesen) |
アヤックス(NED) | 1992/2/16 |
#7 | ダニエル・ヴァス (Daniel Wass) |
ブレンビュー | 1989/5/31 |
#13 | ラッセ・ニールセン (Lasse Nielsen) |
オールボー | 1988/1/8 |
#15 | イェスパー・ユエルスゴール (Jesper Juelsgard) |
ミッテュラン | 1989/2/26 |
#19 | フレデリック・セーレンセン (Frederik Sorensen) |
ユヴェントス(ITA) | 1992/4/14 |
MF | |||
#6 | マッズ・アルベック (Mads Albak) |
ミッテュラン | 1990/1/14 |
#8 | ミケ・イェンセン (Mike Jensen) |
ミッテュラン | 1988/2/19 |
#10 | クリスティアン・エリクセン (Christian Eriksen) |
アヤックス(NED) | 1992/2/14 |
#12 | マッズ・フェンガー・ニールセン (Mads Fenger Nielsen) |
ラナス | 1990/9/10 |
#17 | トーマス・デラネイ (Thomas Delaney) |
コペンハーゲン | 1991/3/9 |
#18 | カスパー・ポヴルセン (Kasper Povlsen) |
オーフス | 1989/9/26 |
#20 | マッティ・ルン・ニールセン (Matti Lund Nielsen) |
ノアシェラン | 1988/5/8 |
#22 | バシュキム・カドリー (Bashkim Kadrii) |
オーデンセ | 1991/7/9 |
FW | |||
#9 | ニコライ・ヨルゲンセン (Nicolai Jorgensen) |
レヴァークーゼン(GER) | 1991/2/15 |
#11 | ニコライ・アッガー (Nicolaj Agger) |
ブレンビュー | 1988/10/23 |
#14 | ニッキ・ビレ・ニールセン (Nicki Bille Nielsen) |
ビジャレアルB(ESP) | 1988/2/7 |
#21 | ヘンリク・ダルスゴール (Henrik Dalsgaard) |
オールボー | 1989/7/27 |