2010年11月14日(日) - エル・モリノン(ヒホン)
Sporting Gijon
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0
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0-0
1-0 |
1
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R. Madrid
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得点者
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82' | イグアイン |
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10戦負けなしのレアル・マドリーが勝ち点を積んで首位をキープした。
ここまでリーグで唯一負けのないマドリーは審判への不適切な発言で処分を受けたモウリーニョに代わりカランカがベンチで指揮を執ったが、序盤から両チームは共にヒートアップ。マドリーが個人技で優位に立ち攻めたてるも、9分のイグアインのシュートはポスト直撃。対するホームのスポルティングもキーマンのロナウドを執拗に激しくマークしたことで、互いに譲らず後半へ。
後半は49分のディ・マリア、67分のイグアイン、75分のベンゼマとレアル・マドリーが絶好機を迎えるもGKフアン・パブロがファインセーブを連発し得点を許さない。スポルティングもサンゴイが際どいシュートを2本放つがこちらも得点ならず。だが、引き分けがチラつき始めた82分、ペペのヘディングはフアン・パブロが防ぐもゴール前につめていたイグアインがこぼれ球を決めてついに均衡を破るとそのまま勝ち逃げに成功。ロスタイムにはロナウドへのタックルでボティアが一発退場するなど、最後まで荒れ模様の試合を制したレアル・マドリーはこれで6連勝。対するスポルティングは17位へ順位を下げた。
(筆:Qoly編集部 I)