中断期間中にシモン、ウーゴ・アウメイダ、マヌエウ・フェルナンデス(※バレンシアからのローン)という、ポルトガル代表級3選手の大型補強を行ったベシクタシュ。夏のグティ、クアレズマに続くビッグネームの獲得で、後半戦、現在の5位から巻き返したいところだ。
その大反攻に向けて昨年末に発表した、ホーム、アウェイ、3rdに続く、4thユニフォームが一部で話題になっている。
発表時点では特に気になる点はなかったのだが…。
実は反射率の高い素材だったようで、ピステやサウナスーツのような妙なテカリが。
白と黒の縦縞(ホーム)、白(アウェイ)、黒(3rd)と、ベシクタシュの今季モデルは既にモノクロカラーがネタ切れということもあるのかもしれないが、2010年モデルの評価が高いadidasの意欲作といって良いだろう。新たに獲得した3選手、そしてこのユニフォームと共に、ベシクタシュのリーグ後半戦は21日、ホーム イネニュでのブジャスポル戦で始まる。
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なお、昨日行われたトルコカップ、グループステージ第3節のマニサスポル戦。ベシクタシュは83分にグティがPKを決め、3-2で辛うじて勝利を収めた。白がベシクタシュ。
注目の新加入選手では、31番のシモンが4-2-3-1の左サイド(右はクアレズマ)、34番のウーゴ・アウメイダが1トップで出場した。
(筆:Qoly編集部 O)