バルセロナやブラジル代表で一時代を築いたリヴァウド。今年には39歳となるが、このほどサン・パウロへの期限付き移籍が決定した。

リヴァウドは2008年にウズベキスタンのブニョドコルに加入後3シーズンを過ごして、2011年に、かつて所属したこともあるブラジルのモジミリンに会長兼選手として移籍。出場した5試合で10得点を記録するなど、不惑を目前にしても、その能力の高さが健在であることを改めて証明していた。

(筆:Qoly編集部 T)

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