無敵とも思われたバルセロナは、スポルティング・ヒホン戦でまさかの引き分けを喫して連勝記録を16で止めるたが、コパ・デル・レイでの決勝戦、そして、シーズン終盤にはサンティアゴ・ベルナベウで彼らと対峙することとなるクリスティアーノ・ロナウドは、『Cadena Ser』のインタビューに応じ、「ジョゼ・モウリーニョはバルサを倒す術を知っている」と勝利に自信をのぞかせた。
「ジョゼ・モウリーニョはバルサを倒す術を知っているし、おれらにもアイデアがある。(リーグ戦において)5-0で敗れた時は、おれのこれまでのキャリアの中で立ち直るのに最も時間を要したけど、そこから得るものもたくさんあった」
「敗戦から学べることもあるんだ。そして、二度と同じ過ちは繰り返さない」
(筆:Qoly編集部 T)