ブレッシャ | 1 | - | 1 | インテル |
カラッチョロ |
84' |
18' |
エトー |
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チェゼーナ | 2 | - | 2 | ユヴェントス |
ルイス・ヒメネス パローロ |
41' 80' |
19' 35' |
マトリ マトリ |
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ミラン | 1 | - | 1 | バーリ |
カッサーノ |
82' |
39' |
ルドルフ |
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カリアリ | 0 | - | 4 | ウディネーゼ |
42' 44' 48' 54' |
ベナティア アレクシス・サンチェス ディ・ナターレ ディ・ナターレ |
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カターニア | 1 | - | 0 | サンプドリア |
ジャマ |
75' |
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キエーヴォ | 0 | - | 1 | フィオレンティーナ |
48' |
バルガス |
|||
ジェノア | 1 | - | 0 | パレルモ |
フローロ・フローレス |
77' |
|||
レッチェ | 0 | - | 1 | ボローニャ |
33' |
ガストン・ラミレス |
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ローマ | 2 | - | 0 | ラツィオ |
トッティ トッティ(P.K.) |
70' 90+3' |
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パルマ | 1 | - | 3 | ナポリ |
パッラディーノ |
29' |
52' 56' 87' |
ハムシーク ラベッシ マッジョ |
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第29節総括
セリエA第29節。東北地方太平洋沖地震で亡くなった方への追悼の意をこめて、ブレッシャvsインテル戦では選手達が喪章を巻き、 チェゼーナvsユヴェントス戦では、チェゼーナの選手達が「FOR THE JAPAN」と書かれたTシャツを着てアップを行うなど、日本へ向けてメッセージを送った。 尚、インテル、ユヴェントスは敵地に乗り込んでの一戦だったが、共に先制しながらも追いつかれるという結果でドローに終わった。
14日に行われた残りの8試合では、ミランもまた苦しい試合を強いられ、終了間際までバーリにリードを許す展開の中、82分にカッサーノが同点弾を流し込み、なんとか勝ち点1を拾った格好となった。 また、絶好調ウディネーゼは、カッリャリを相手に4ゴールを奪い快勝。その勢いはとどまることを知らず。今節ドッピエッタのディ・ナターレはゴール数を24に伸ばした。
そして今節のビッグカード「デルビー・ディ・ロマーノ」。カードや退場者が続出の激しい展開となったが、ラツィオ優位という戦前の予想とは異なりトッティのドッピエッタによりローマが勝利。 ただし、トッティのPKの際に、ラツィオのGKムスレラの顔へ向けてレーザー光線が放たれるなど、ラツィオサイドは怒りを示している。