3月15日に行われるACLグループリーグ第2節、セパハン(イラン)対アル・ジャジーラ(UAE)の試合に向けて両チームが会見に望んでいる。
アミル・ガレノイー監督(セパハン)
「私は予想や予測で話をするのは好きではない。明日の試合に集中する。色々な戦術を使ってプレーすることになる。我々が狙うのはボールを支配し、試合を支配することだ」
「アル・ジャジーラは前線に能力が高い選手がいる。相手に中盤を機能させるわけにはいかない。中盤さえ機能させなければ、前線が生きることはないからね!」
「(負傷を抱えているナヴィドキア、アギリの両名について)ドクターによると、アギリはもしかしたらプレーできる可能性があるようだ。ただ、我々はACL、リーグ、カップと3つの大会を戦わなければならないから、ベンチにも同じレベルの選手がいるよ」
アベウ・ブラガ監督(アル・ジャジーラ)
「セパハンはおそらくグループ最強のチームだね。第1節の試合で、セパハンはアル・ヒラルに対して勝利に価するプレーを見せていた。スタイルも良く知っているし、厳しい試合になるだろう。こちらは残念ながらマティアス・デルガドが出られない。これは痛手だね」
(筆:Qoly編集部 K)