3月16日に行われるACLグループリーグ第2節、アル・サッド（カタール）対パフタコール（ウズベキスタン）の試合に向けて両チームが会見に望んでいる。
アブドゥルカリム（アル・サッド DF）
「国内リーグでは困難な状況になっている。優勝はもう無理だし、順位も下がってきてしまっている。ただACLではまだ希望がある。パフタコールに対していいプレーを見せられるだろう。この後第3節にはアル・ナスルとの難しい試合を控えているが、今は目の前に集中するのみ」
「我々にとって2試合目となる。大きな圧力に晒されているが、経験豊富な選手が多いので問題はない。良い準備ができているよ」
ホルヘ・フォサッティ（アル・サッド 監督）
「パフタコールはウム・サラルではないからね（先週末のリーグで0-1と敗北した）。同じ過ちを犯すわけにはいかない。パフォーマンスを上げる必要がある。相手をリスペクトしているが、明日はダメージを与えたい」
「ホームでのプレーには自信を持っている。前節に引き分けてからずっと努力をしてきた。これは別の相手と戦う別の試合だ。我々には可能だ」
ラフシャン・ハイダロフ（パフタコール 監督）
「我々は自分のサッカーをするだけだ。アジアカップのようにね」
「厳しい試合になるだろう。カタールのクラブはホームに強いからね。良い選手がいる。特に外国籍選手がね。我々は彼らのプレーを知っているので、強みも弱みも分かっている。私もドーハで戦った経験があるからね」
「怪我人がいたが、試合までに全て回復したよ」
（筆：Qoly編集部 K）
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