ドルトムントの優勝こそ許したものの、既に3位以内を確保。7年ぶりにCL出場権を手に入れたレヴァークーゼンが11日、来季に向けた新ユニフォームを公式サイトで発表した。
定番となっている白のアウェイ。2011-12モデルは胸のパネルと両サイドがベージュとなったほか、襟の内側にはクラブアンセムの一節、“BAYER 04 WIR STEHEN ZU DIR!”(レヴァークーゼンと共に!)が刻み込まれた。
新ユニフォームは、14日に行われる今季最終戦、アウェイでのフライブルク戦で初使用される予定。レヴァークーゼンはこの試合、引き分け以上で2位が確定。来季のCL本選出場が決まることから、アウクスブルクへレンタル移籍中の細貝にとっても重要な意味を持つ試合となるだろう。
(筆:Qoly編集部 O)