2月には降格圏に沈んでいたがその後持ち直し、最後は4連勝。10位でシーズンを終えたカイザースラウテルンが最終戦の行われた14日、2011-12モデルを発表した。



ホームのフリッツ・ヴァルター・シュタディオンでも試合前にお披露目され、負傷中のフロリアン・ディック(左)が、今年契約したUhlsportの新ユニフォームに袖を通した。その隣は、以前Uhlsportがサプライヤーを務めていた1990-91シーズンのホームモデル(スポンサーは沖電気!)。着用しているのは当時の所属選手、マーコ・ハーバーである。

2本の白いパイピングが特徴の2011-12ホームモデルは早速ブレーメンとのリーグ最終戦で使用され、3-2の勝利に貢献。幸先の良いスタートを切っている。

(筆:Qoly編集部 O)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい