今夏にバイエルン・ミュンヘンへ移籍する可能性が高いと伝えられているジェローム・ボアテング。しかし、どうやらマンチェスター・シティ側が移籍金を釣り上げているために交渉は難航しているようだ。

『Kicker』によると、バイエルンはボアテングに4年契約を提示し、本人も乗り気のようだが、バイエルンのSDクリスティアン・ネルリンガーが「シティが彼に支払った額(1000万ユーロ)よりも低い額しか提示しない」と語るように、少しでも高く売りたいシティ側と少しでも安く買いたいバイエルン側で手綱を引き合っている模様。

シティではバロテッリとやり合ったことも。

このドイツ代表DFが加入すれば、フィリップ・ラームを本職と左サイドバックに回せるだけではなく、センターバックでの起用も期待できるため、チーム力アップは間違いないが・・・。

(筆:Qoly編集部 T)

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