日本代表DF長友佑都のチェゼーナからインテルへの完全移籍については、数ヶ月前から決定的と言われたが、ここにきて話に進展があったようだ。チェゼーナの会長イーゴル・カンペデッリは『TMW』からのインタビューを受け、長友の完全移籍について言明した。
「インテルが長友と契約するか?そりゃ、するだろうね。後は彼らがサインするだけさ。我々はそこで資金を得て、また才能のある若手の獲得に動くよ」
インテルでの初得点を振り返る
また、長友と入れ替わる形でチェゼーナへローンで出されたダヴィデ・サントンは、ローン期間を延長せず、一旦インテルに帰還。今後についてクラブと話し合う見通しだ。
(筆:Qoly編集部 T)