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マドリードの下町クラブ、ラージョ・バジェカーノは2003年に2部へ降格すると、翌2004年にはさらに3部へ転落。セグンダBで4シーズンを過ごした後2部へ復帰し、昨季2位でようやくプリメーラ(1部)への返り咲きを果たした。ところが、クラブの財政はその間に火の車と化しており、名物会長だったマリア・テレサ・リベロ女史はやむを得ず、今年5月にクラブの経営権を実業家のラウール・マルティン・プレサ氏に譲渡。ラージョは現在、倒産法の適用を受けながら財政再建を目指している。


ラージョのサプライヤーは今季、Patrickからイタリアのスポーツ用品メーカー Royal Sportへ変更。と言っても、もちろん2011-12モデルも、ホームには白に赤たすきの伝統デザインが採用されている。


25日にはレアル・ソシエダからラウール・タムードを獲得した。


アウェイも同じテンプレートで、こちらは黒に青たすき。


28日のアスレティック・ビルバオとの開幕戦では、シャツのみアウェイモデルを使用。敵地で先制されながらもモビージャのゴールで引き分けに持ち込んだ。

(筆:Qoly編集部 O)

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