2010シーズンの17位から昨季は13位へと順位を上げ、影山雅永監督のもとで3年目を迎えるJ2のファジアーノ岡山が13日、2012シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
岡山のユニフォームといえば、クラブを象徴する鳥である雉をイメージしたアシンメトリーがお馴染みで、今季もこれが継続。サプライヤーがブラジルのペナルティ(Penalty)となった2010シーズン以降、3年連続で左右非対称のデザインが採用された。
ホームはチームカラーであるファジアーノレッドと紺の組み合わせ。これまで紺だったパンツが今季から赤となったため、だいぶ印象が変わった。アウェイはこれまで通り白。右はGKモデルで、水色がホームになる。
透かしのグラデーションストライプで「沸き立つ闘志」を表現。2番は澤口
こちらは岡山の2010モデル(左)と2011モデル(右)
小さくて分かりづらいが、Penaltyのロゴも今回から新しくなっている
小さくて分かりづらいが、Penaltyのロゴも今回から新しくなっている
(筆:Qoly編集部 O)
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