アーセナルが今冬の補強にリストアップしていると言われてきたサロモン・カルーだが、実際に彼らが獲得に動くのは今年の夏になるようだ。

『People』によると、現在、カルーはロンドンでチェルシーとの契約延長に関する話し合いに臨んでいるが、なかなか合意に至らず、フリーエージェントとなる可能性が濃厚に。アーセナルは能力の高い選手を低コストで招く準備を進めているとのことだ。

ただ、コートジボワール代表FWについては、カルロ・アンチェロッティ監督がチェルシー時代に彼を指導していたこともあり、パリからも食指が動くのではないかと噂されており、仮に移籍金が掛からない結果になったとしても、獲得レースが熾烈になることは必至。ヴェンゲルは口説き文句を用意しているのだろうか。

(筆:Qoly編集部 T)

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