マルコ・ボッリエッロをローンでローマから獲得した以外は、全て売却、貸し出しと、セリエAで首位を走っていることもあり、今冬の移籍市場では大人しいユヴェントスだが、密かにリストアップをしているタレントがフラムに存在するようだ。スイスU-21代表としても活躍しているパイティム・カザミである。

『Sunday Mirror』の報道によると、ユヴェントスはマケドニアにルーツを持つ将来背豊かな攻撃的MFをパレルモからフラムに移籍した昨年夏から追っており、獲得の可能性を模索中。フラムとの契約が4年残っておりこともあり、移籍金が高額化する恐れはあるが、落とし所を見つけようとしているようだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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