レアル・マドリーの監督ジョゼ・モウリーニョは、昨夏にスタンダールからベンフィカに加入し、ポルトガルリーグで出色のパフォーマンスを見せているアクセル・ヴィツェルに強い関心を抱いているようだ。
『Record』によると、モウリーニョは先週木曜日に敏腕代理人ジョルジュ・メンデスと会談。その中で、彼のクライアントであるヴィツェルについても意見交換し、移籍の可能性を話し合ったとのことだ。
スタンダールとは良好な関係を築いており、ヴィツェルについてはユース時代から注目していると言われるレアル・マドリー。豊富な運動量でピッチを駆け回り、PA内にも顔を出すだけではなく、自らもドリブル突破を仕掛けられる彼のようなタイプは現在の陣容に欠けているタレントであり、獲得できれば面白い存在になり得るが・・・はたして。
(筆:Qoly編集部 T)
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