ポルトガルが産んだ「稀代のドリブラー」

既に引退したフットボーラー達を特集した動画が動画サイトに数多くにアップロードされています。本企画ではかつての名選手達をご紹介したいと思います。第16回はポルトガルが生んだ稀代のドリブラー、ルイス・フィーゴ。

gheorghe-hagi 名前 ルイス・フィリペ・マデイラ・カエイロ・フィーゴ
Luis Filipe Madeira Caeiro Figo
国籍 ポルトガル
出身地 リスボン(ポルトガル)
生年月日 1972/11/4
身長/体重 180cm/75kg
所属チーム スポルティング - バルセロナ - レアル・マドリー - インテル
主なポジション WG/SH/OH
滑らかな体重移動とキックフェイントからの切り返しを得意とし、スピードがドリブラーにとって絶対不可欠なものではないと証明したサッカー史に残る名ドリブラー。ポルトガルのゴールデンエイジの中心選手で、ルイ・コスタなどと共に長く代表を支えた。クラブでは、全盛期にバルセロナから宿敵のレアル・マドリーへ電撃移籍。巨星の一人として「銀河系軍団」を牽引し、個人でもバロンドールやFIFA年間世界最優秀選手賞に輝いた。2009年にインテルで現役を退き、以降は同クラブのフロントを務めている。

(筆:Qoly編集部 N)

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