代理人が移籍の可能性をほのめかしただけではなく、先日にはアレックス・ファーガソンが「彼はトップチームでプレー出来ていないことを懸念している。年齢も31歳となり、より出場機会を望んでいるようだ。だが、それを保証することは難しい。だから、彼は他に可能性を見出すかもしれない」と語るなど、もはや、シーズン終了後のユナイテッド退団は決定的となったディミタール・ベルバトフ。当然気になるのはその移籍先になるが、現在のところはイタリア行きが濃厚のようだ。

『Datasport』によると、ベルバトフは近しい友人に「イタリアのクラブとのコンタクトがある」と明言。特にユヴェントスは密に連絡を取り合っているとのことだ。

一時は、慣れ親しんだレヴァクーゼンやバイエルンのドイツ勢、またはアンジ、CSKAモスクワへの移籍説が取り沙汰されていたが、元ブルガリア代表FWの気持ちはイタリアのほうに向かっているのかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)

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