2013年6月までドルトムントとの契約を残している香川真司。Bild紙の報道では香川がドルトムントとの契約延長を拒否するのではないかという記事を掲載したが、実際に新しい情報は記載されておらず香川自身何も言葉を発してはいない。ドルトムントのヴァッケ社長はロイター通信のインタビューに答えている。

「私は彼がドルトムントに留まって契約延長することを確信している。我々は彼にオファーを出した。そして現在彼は決断しなくてはいけない。必要ならば我々は14日後に再び話し合いをするつもりだ。我々はシンジに最後通告をまだしていない。私は来週で決まると考えている」

Bild紙は香川がプレミアリーグやリーガ・エスパニョーラへの移籍を希望しているために契約延長を拒否すると報道。その報道を元にしてドイツ中の各メディアがこぞって香川の記事を掲載するなどに大きな話題になっている。そんな中香川はどのような決断をするのか。ここ数週で彼の未来は決まるはずだ。もちろんドルトムントのファンは香川の残留を願っている。

(筆:Qoly編集部M)

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