昨夏にフランスのリールからイングランドへやってきたヨアン・キャバイ。加入したニューカッスルはプレミアリーグで躍進を果たし、現在はCL予備予選進出も狙える5位につけるなど、ジョーディーズにとっても最高のシーズンを過ごしているが、キャバイ本人もこの移籍に大きな満足感を示しているようだ。

「おれにとって、プレミアリーグでは世界最高のリーグなんだ。ここには簡単なゲームは一つもないし、テンポもとても早い。自分が成長してることを感られているし、(リールを退団したことに)全く後悔していない」

「おれたちはここまで素晴らしいシーズンを送っているけど、周りも『ニューカッスルは正しい方向に向かっている』と言ってるね。4位、もしくは5位につけて、ヨーロッパ行きが現実的な目標になっているから当然だと思うけど」

「ただ、おれがリールを離れた時は、皆はそう言ってなかった。でも、おれはわかっていたよ。これは正しい選択だってね。プレーすべきクラブはここなんだって」

「まだ5試合残っているけど、とにかく前進あるのみ。自分たちの目標を達成しないといけない。チャンピオンズリーグで戦うという目標をね」

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい