ザンブロッタが退団した場合は代表クラスの獲得に動く?
セリエAでユヴェントスと激しい優勝争いを繰り広げているミランだが、来季の補強としてイタリア代表SBドメニコ・クリッシトの獲得に動く可能性が浮上した。近年のミランは左サイドバックを固定できておらず、代表クラスの確保の必要性が叫ばれ続けている。
クリッシト獲得の噂が浮上したのはジャンルカ・ザンブロッタが今季で契約が満了する事による。ザンブロッタの退団が決まった場合、ロシアリーグのゼニトでプレーするイタリア代表の獲得に全力を注ぐと見られている。25歳のクリッシトはジェノアとユヴェントスでセリエAを経験しているが、ジェノア在籍時にはたびたびミラン移籍の噂が浮上していた。
しかしながらクリッシトの移籍評価額は1500万ユーロと言われており、昨夏の移籍金は明らかにされていないが、ゼニトは1300万ユーロ以上での売却を考えているようだ。
(筆:Qoly編集部 N)
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