先日のノリッチ戦でハットトリックを達成したマンチェスター・シティのFWカルロス・テベスがみせたゴルフスイング パフォーマンスに専門家から物言いが入った。

ご機嫌のテベスをバッサリと切り捨てたのは有名プロゴルファーのトレーナーも務めるというサイモン・ホームズ氏。 ホームズ氏によると、振りかぶるまではいいが、バックスイングで右ひじが“チキン・ウィング”(一般的には左ひじがインパクトの際に曲がってしまい力が伝わらない悪癖?)になっており、フィニッシュも力強さに欠け、フォロースルーでも肘同士の距離が開き過ぎてるとのこと。

もう少しスイングの練習が必要との指摘を受けたテベス。オフの際はコースも回るゴルフ好きなだけに今度は綺麗なスイングをみせてくれるはず・・・?

【ノリッチ戦プレー集】

(筆:Qoly編集部 I)

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