給与と勝利ボーナスの支払いを請求

4月25日、アルジェリア1部リーグのJSMベジャイアの所属選手全員がストライキを決行したと、スーパースポーツ・ドットコムが報じた。

賃金と勝利ボーナスの支払いを求め、選手は月曜日にストライキを開始。アルジェリア代表経験を持つブラヒム・ザフールを初めとした選手たちはトレーニングに顔を見せず、火曜日に予定されていたORBアクブとの親善試合も中止となった。

選手は3ヶ月に渡る未払い分の給与と、6試合分の勝利ボーナスの支払いを求めている。

昨季アルジェリアリーグ2位となり、クラブ至上初めてCAFチャンピオンズリーグに出場したJSMベジャイア。

チャンピオンズリーグでは既にアマドゥ・ディアロ・アカデミーに敗れ大会を去っているが、アルジェリアリーグでは今季も2位に付け好調を見せている。好成績を維持するためには、早期に事態の解決が求められる。

(筆:Qoly編集部 K)

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