一部では「本人も前向きに検討しており、契約合意間近」とも報じられた、フランス代表MFヤン・エンヴィラのアーセナル移籍だが、アルセーヌ・ヴェンゲルは失敗したときのために腹案も用意しているようだ。

『Daily Mail』 によると、エンヴィラの代替案は、予てよりヴェンゲルが関心を持っていると言われるルーカス・ビッリャ。ベルギーのアンデルレヒトでは主将を担い、攻守両面で安定した力を発揮するアルゼンチン代表MFの動向を注視し続けているようだ。

だが、ビッリャは、レアル・マドリーなど他クラブも獲得に関心を持っていると噂されるなど、今夏の移籍市場において人気銘柄となる可能性は大。アーセナルとしては、大金が必要となる獲得レースに突入する前に話をつけたいところだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

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