契約延長拒否を書面で伝える

マンチェスター・ユナイテッドとの契約延長交渉が難航しているポール・ポグバは、ユナイテッドを退団しユヴェントスへ移籍する事を決めたようだ。かねてからポグバは契約を延長せずにユヴェントスへ移籍すると言われていた。

『Daily Mail』によれば、フランスのU-19代表MFはオールド・トラフォードでの契約延長を拒否しイタリアへ渡る事を決めたという。ポグバの決断は代理人のミノ・ライオラからユナイテッドの代表取締役であるデイヴィッド・ギルに送られた書面によって伝えられた。現時点で19歳のポグバとサー・アレックス・ファーガソン監督の接触は無いとの事。

ポグバについてはユナイテッドが残留交渉を粘り強く続けてきたが、結果的に物別れとなってしまったようだ。ポグバは2009年にル・アーヴルから加入しており、1月のストーク・シティ戦で後半の72分からハビエル・エルナンデスに変わって出場しプレミアリーグデビューを飾っている。

(筆:Qoly編集部 N)

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