ユナイテッド、ボアテングへのアプローチを強化?

先週、イタリアのマスメディアが「マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーの両クラブがケヴィン=プリンス・ボアテングの獲得に興味を抱いている」と報じたが、ユナイテッド陣営はその計画を前向きに検討しているようだ。

『People』の取材によると、先日までユナイテッドはエデン・アザールの引き入れに全力を注いでいたが、ここにきて「チェルシー行き」が濃厚となったため、ベルギー代表MFへのアプローチを停止。それと同時にミランに所属する元ガーナ代表MFへの獲得に向けて始動したとのことだ。ただ、同選手の獲得には、こちらもアザールの獲得を諦めたと目されるトッテナムなども狙っていると言われ、獲得レースに発展する可能性もあると見られている。

(筆:Qoly編集部 T)

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