ビジャレアルのFW、ジュゼッペ・ロッシの代理人は今夏の移籍を封印するようだ。

EURO2012にイタリア代表のFWとして挑む予定だったロッシ。しかし、膝の負傷により本大会を欠場している。また、ビジャレアルはリーガから降格し、来季は2部で戦う事が決定済。

そんななか、25歳のレフティーについてはローマが獲得の可能性を探るなど去就に注目が集まっているが、代理人は負傷が完治するまではビジャレアルに残留する事を示唆している。代理人のフェデリコ・パストレッロは『Sports Italia』に以下の様に語った。

「ローマから彼に対して関心が寄せられていたが、膝の負傷で取引は複雑なものになっているね」

「我々はロッシがまたプレーできるようになったら話を再開すると思うよ」

(筆:Qoly編集部)

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