EURO2008予想で一躍有名になったタコのパウルくんをはじめとして、これまで様々な動物たちが予想のために駆り出されてきた。 今回のEUROでもリャマやウサギにゾウなどなど・・・。

そんななか、ウクライナでは予想フェレットの“フレッド”くんが人気者に。

そんな“フレッド”くんについて現地サイトが詳しく取り上げていたので、ご紹介。

“フレッド”くんはハルキウにある動物園生まれの3歳だそうで、飼育員のアレクセイ ・グリゴーリエフさんは「彼は小さい頃から学校や幼稚園などで障害を持った子供たちとも触れ合ってきたので、社交的なんです。人間の事を知ってるし、恐れません。なので、予想占いをさせてみることにしたんです。その予想は誰にも分かりませんが。テストもしていません。なにせ教えてできることではないので」と話す。

なんでも餌は牛ひき肉、生卵、魚、チーズ、ミルクだそうで、動物園関係者によればその他にも良い住処、水、寝床、そしてその時がきたら良いお相手も必要だそう。

また、“フレッド”くんは泳ぐことが好きだそうで、「毎日彼を散歩に連れて行きます。彼のよく知った草むらがあって、首輪なしで放してあげるんです。彼はみんなに愛されていますよ。(人間を)噛んだことも見たことがありません」とのこと。

(筆:Qoly編集部 I)

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