守備陣強化にドイツ代表DFを招聘?
リヴァプールの新監督となったブレンダン・ロジャーズは、来季の守備陣強化に向けて、シャルケに所属するベネディクト・ヘヴェデスの獲得をフロントに求めているようだ。
『caughtoffside』によると、ロジャーズは、リヴァプールを立て直すためにはDFラインのグレードアップが必須と考えているらしく、故障離脱の可能性が高いダニエル・アッガー、年齢からフルシーズンでの起用が難しいジェイミー・キャラガーの穴を埋められる人材としてヘヴェデスをチョイス。センターバックだけではなく、両サイドバックや守備的ミッドフィルダーをこなす利便性も評価しているとのことだ。
なお、EUROの本大会メンバーにも名を連ねる24歳のディフェンダーに対しては、レアル・マドリーやバイエルンも強い関心を抱いているらしく、バイエルンに至っては既にラフィーニャ+移籍金500万ポンドの条件提示をシャルケ側に行ったと言われている。
(筆:Qoly編集部 T)
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