ポルトの監督ヴィトル・ペレイラが「我々は彼の残留を望んでいるが、サッカー界では何だって起こり得る」と語るなど、新シーズンはビッグクラブへのステップアップが予想されているジョアン・モウティーニョ。その移籍先候補には、これまでいくつかのクラブの名前が上がっていたが、早ければ今週中にも新天地が決定されるようだ。

『Record』によると、ポルトガル代表MFと契約間近まで至っていると言われているのがトッテナム。同メディアによると、既にトッテナムはモウティーニョとは契約合意に達しており、後はクラブ間での移籍金の刷り合わせのみとのことだ。

なお、今回の移籍は、ルカ・モドリッチの売却に向けた準備と見られており、モウティーニョとの契約が完了次第、モドリッチの放出が確定すると見られている。

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい