ダミアオンが最優先か?「加入は70%と語った」ジェコの代理人は別人物?
ミランは7月19日、ブラジル五輪代表FWのレアンドロ・ダミアオン代理人とトゥラーティのオフィスでミーティングを行った。
ブラジル代表経験もあるダミアオンはPSGへ移籍したズラタン・イブラヒモヴィッチの代役となることをロッソ・ネリのファンからは期待されているが到着は8月の後半になると予想されている。
マンチェスター・シティのカルロス・テベスとエディン・ジェコ、そしてダミアオンの3人の名前がイブラヒモヴィッチの後継者としてアドリアーノ・ガッリアーニCEOとマッシミリアーノ・アッレグリ監督の頭の中にはあると言われている。
ダミアオンの代理人は水曜日にイタリアに到着し、ミランの事務所で1時間ほどミーティングを行ったとのこと。なお22歳のブラジル代表FWの代理人はミーティングの後メディアに囲まれたが、『Sky Sports 24』に対してミーティングの存在を認めるだけに留まっている。
交渉の存在が明らかになったばかりだが、『Sky Sports 24』は数日以内にもう一度ミーティングが行われると報じている。アレシャンドレ・パトの代理人は「ダミアオンの加入で二人は素晴らしいコンビを築くだろう」と語っている。
なお、「エディン・ジェコの加入は70%」と認めた代理人のサエド・スシッチについてはマンチェスター・シティが「その男は知らない」と主張している。シティはスシッチに ボスニア代表FWの売却を命じていないようだ。なお、ミランはジェコの主任代理人であるイルファン・レドゼパニッチと近日中に会合を持つと見られている。
(筆:Qoly編集部 L)
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