五輪代表戦士の加入が間近?
今夏の移籍市場にて、既にマーコ・マリン、エデン・アザールと代表クラスのアタッカーの補強を完了させているチェルシーだが、近日中に新たに2選手の獲得が発表される可能性が高まっているようだ。
まず、一人目はインテルナシオナウに所属するオスカル。一部報道では「インテルナシオナウの会長がチェルシーからのオファーを拒否した」との話もあったが、『Daily Mail』によると、オスカルは昨日チェルシーでメディカルチェックを受け、労働許可証も取得済み。チームの主軸として参加するロンドン五輪の後に、移籍金2500万ポンドで加入する予定とのことだ。
そして、二人目はフランスで飛躍を果たしたセサル・アスピリクエタ。こちらは『Daily Star』によると、チェルシーとマルセイユは既に契約合意に至っており、後は、こちらも五輪を控えている同選手とその代理人との話し合いを残すのみ。早ければこの二日間の間に話が決着すると言われており、ロベルト・ディ・マッテオ監督は希望していたジョゼ・ボジングワの後釜の獲得に成功すると見られている。
(筆:Qoly編集部 T)
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