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移籍金は1500万ポンドに終着?

マラガの監督マヌエル・ペジェグリーニが放出を否定したこともあり、クラブ間の交渉は中止に向かっていると思われたサンティ・カソルラのアーセナル移籍だが、アーセン・ヴェンゲルは48時間以内に話が決着すると考えているようだ。

『Daily Mail』によると、「マラガがアーセナルに対して2000万ポンドを要求した」との説もあったが、早急に負債の解消をする必要があるマラガがここにきて移籍金1500万ポンドでの話し合いに応じる構えに。この結果、アーセン・ヴェンゲルは近日中に契約がまとまる感触を得たとのことだ。

なお、この交渉が成立した場合は、多額の移籍金が動くことになるが、噂に上がっている1500万ポンドという金額はアーセナルにとってはクラブレコードとなる。

(筆:Qoly編集部 T)

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