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ケイヒル、Aリーグへの参戦は構想外

今夏、イングランド・プレミアリーグのエヴァートンからニューヨーク・レッドブルズに移籍し、アメリカ合衆国のメジャーリーグサッカーへ活躍の場を移したティム・ケイヒル。オーストラリアン紙のインタビューに対し、噂になっていたAリーグ復帰については「その気は一切なかった」と話した。

「簡単な選択だった。これは僕にとって大きい移籍だ。もしAリーグへ行くとなれば、全ての面で後退することを意味する。そして、これは別に無礼な発言ではないと思う。

基本的に、僕は高いレベルでプレーしたいんだ。次のワールドカップにも出場したいからね。Aリーグに移籍することは最初からプランの中になかった。

オーストラリアでは自分のサッカー教室を開いたり、子供に夢を与える活動をしている。そういった草の根レベルでの普及活動には興味がある。でもそこでプレーしたいとは思わないんだ。

MLSはプロ選手にとって魅力的なリーグだよ。そんな環境での機会があれば、戸惑うことなどない。リーグの運営、プロフェッショナリズム、そして何より家族のことを考えた。ニューヨークはその全てが良い環境であると思えた。

だからすぐに決断した。何の気取りもなくね」

(筆:Qoly編集部 K)

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