レディングは2006年にクラブ史上初のトップリーグ昇格を飾ると、スティーヴ・コッペル監督率いるチームはルーキーシーズンにいきなり8位の好成績。残念ながら2年目に18位となり降格。その後4シーズンをチャンピオンシップで過ごしたが、昨季はサウサンプトン、ウェストハムを押さえて見事優勝し、5シーズンぶりのプレミアリーグ復帰を果たした。

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レディングのサプライヤーは降格当時と同じPuma。胸スポンサーは降格した2008年に日本の京セラ(Kyocera)から、イギリス王室御用達の高級スーパー Waitroseへと変わった。ちなみに、レディングの愛称も「ロイヤルズ」で、これはバークシャー州に王室の所有地があったことに由来する。

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Reading Puma 2012-13 Home

レディングのホームモデルといえば1930年代に定着した、青と白のボーダー。一時ボーダーを止めた時期もあったが、1990年代に復活、現在に至っている。2012-13ホームではかなり太めの線を採用したほか、右肩にアクセントで赤が入れられ、Pumaのロゴもそこへ入った。アウェイは黄色で、こちらも前身頃にストライプのボーダーがシャドウで施されている。

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Reading Puma 2012-13 Away


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ニューカッスルから新加入のガスリーと左サイドを担当するキャプテンのマカナフ。


そして、レディングといえば・・・

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Ian Harte

元アイルランド代表のイアン・ハートが健在!

34歳の左サイドバックは、復帰した元イングランド代表のショーリーとポジションを争う。


≪2012-13モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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