なぜ物事はこう単純に行かないのか」

8月28日、QPRから退団しマルセイユに加入することを希望していた元イングランド代表MFジョーイ・バートンは、自身のツイッターにて移籍が破談に終わりそうだと告白した。

「今、マルセイユとのことは実現しそうに見えないよ。なぜ物事はこう単純に行かないのかな。とても無駄な時間だったし、不誠実なことだ。長い道のりになりそうだよ」

イングランドのみならず世界でも屈指のトラブルメイカーとして知られるジョーイ・バートンは、昨季最終節のマンチェスター・シティ戦でカルロス・テベスに肘打ちし、さらにセルヒオ・アグエロを暴行したことにより12試合の出場停止処分を受けた。

ツイッターでは、この事件の後キャプテンを剥奪され、さらにトップチームの練習から追い出されたことを告白。自らクラブからの退団を申し出、マルセイユへの移籍を希望していることを明らかにしていた。

(筆:Qoly編集部 K)

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