ブラジル全国選手権 第22節、パウメイラス対スポルチ・ヘシフェ戦の後半15分過ぎ、ピッチ中央でボールを受けたスポルチ・ヘシフェMF、リヴァウドは・・・・
この見事な一撃でスポルチは同点に追いつくも、その後2点を奪われて敗戦。パウメイラスがスポルチを逆転し、リーグ17位に浮上した。
なお、こちらのリヴァウドも元セレソンの10番リヴァウドと同じくレフティーだが、ボランチや左サイドを主戦場する27歳のMF。 近年はパウメイラスでもプレーしており、試合後パウメイラスのフェリペ・スコラーリ監督は「あのゴラッソは(パウメイラスのコーチ、ファビオ・)ムルトサの過ちさ。奴がリヴァウドに右でも蹴れるよう教え込んだからね」と冗談交じりに話した。
(筆:Qoly編集部 I)
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