新監督候補に浮上。急遽、会議を欠席して交渉か?

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであり元ノルウェー代表FWオーレ・グンナー・スールシャールにボルトンの監督就任の噂が舞い込んだ。スールシャールは現在母国のノルウェーに戻り、モルデFKの指揮を取っている。

『Daily Mail』によればスールシャールはボルトンの新監督候補のNo.1にリストアップされており、会長のフィル・ガートサイドはスタンフォード・ブリッジで行われる会議からスールシャールを呼び出して会談を持った模様。ボルトンは昨季プレミアリーグから降格。今季はチャンピオンシップで18位と成績不振に陥っており、オーウェン・コイル監督を解任している。

その会議でスールシャールは元イングランド代表GKのデイヴィッド・ジェームズ、元イタリア代表のパオロ・ディ・カーニオらと共に登場する予定だったが、直前でレッドブル・ザルツブルクのラルフ・ラングニックと交代。公式な理由はスールシャールが体調を崩してノルウェーに残ったとの事だが、スールシャールはインターナショナル・ブレイクの間にイングランドにいることは既に判明しており、ユナイテッドのU-21の試合を月曜日に観戦していた。

(筆:Qoly編集部 L)

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