コパ・スダメリカーナの準々決勝4試合が、30,31,1日にかけて行われた。以下はその試合結果とハイライト。
2012/10/30 21:50 | ||
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グレミオ(ブラジル) | 1 - 0 | ミジョナリオス(コロンビア) |
マルコ・アントニオ 37' | 1 - 0 | |
2012/10/31 20:15 | ||
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ウニベルシダ・デ・チレ(チリ) | 0 - 2 | サンパウロ(ブラジル) |
0 - 1 | 9' ウィリアン・ジョゼ | |
0 - 2 | 19' ウィリアン・ジョゼ | |
2012/11/1 19:15 | ||
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セロ・ポルテーニョ(パラグアイ) | 1 - 0 | ティグレ(アルゼンチン) |
ナンニ 2' | 1 - 0 | |
2012/11/1 21:45 | ||
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インデペンディエンテ(アルゼンチン) | 2 - 2 | ウニベルシダ・カトリカ(チリ) |
0 - 1 | 3' アンディア | |
トゥラ 45' | 1 - 1 | |
OG(マルティネス) 56' | 2 - 1 | |
2 - 2 | 71' カスティージョ | |
コパ・スダメリカーナとは?
コパ・リベルタドーレスが上半期(1月-6月)のクラブ南米No.1を決める大会なら、コパ・スダメリカーナは下半期(7月-12月)のクラブ南米 No.1を決める大会*。しかし、1960年より行われているリベルタドーレスと比較して2002年に始まった同大会の歴史は浅く、まだまだ権威も高くない。それでも優勝クラブは、2008年より同年のナビスコカップ王者と翌年夏に対戦する国際試合「スルガ銀行チャンピオンシップ」に招待され、また、 2010年からはリベルタドーレスの出場権が与えられるなど重要度を増してきていると言えるだろう。
*ただし国によって出場条件は様々で、必ずしもトップクラブが参加していない
(筆:Qoly編集部 H)
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