レンヌのMFロマン・アレッサンドリーニがまたもナンシー戦で見事なゴールを決めた。
今年9月のクプ・ドゥ・ラ・リーグでの鮮やかなヒールシュートに続き、リーグ1第12節ではこんなゴラッソを叩き込んだ。
味方FWエルディングからのパスをダイレクトで叩いたボールは見事ナンシーゴールに突き刺さる勝越し弾に。 この後、ジョナタン・ピトロイパの追加点で相手を突き放したレンヌは3-1でリーグ2連勝を飾った。
試合後、23歳のレフティーは「この対決に満足しているよ。考える間もなく(ボレーで)ボールを蹴った。それから、長期的な結果にも喜びを感じているんだ。トレーニングと試合で自分の全てを出しているからね。シーズン序盤はジョーカー的な感じだったけど、いまは監督からより多くプレーする時間を貰っているし、それを最高に楽しめているんだ。これが続くといいね」と話したという。
一方、8月末のリーグ1開幕戦で勝利して以降、公式戦12試合勝ちのないナンシーはリーグ最下位となっている。
(筆:Qoly編集部 I)
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